ざきの学習帳(旧 zackey推し )

日々の学びを書きます

少し足を伸ばすため、ミニベロ 「birdy classic」 に乗り始めました

今日からミニベロという自転車に乗り始めました。

乗った経緯などをつらつらと書いていきます。

  • ミニベロとは?
  • なんでミニベロを買ったのか
    • 人ごみ(電車移動)をさけるため
    • 気分転換+運動不足解消のため
  • 購入した店は「GREEN CYCLE STATION(GCS)」
  • 購入したミニベロは「birdy classic」
  • おわり
続きを読む

マイクロサービスパターン を読み始めました / Chapter01 モノシリック地獄からの脱出

モノシリックなアプリケーションをどのような方法で分割、周りを巻き込んでいくか。
また、本当に分割すべきなのか?を学ぶため、 マイクロパターンサービスを読み始めました。

全ページで500ページ超と、読み切るのは先になりそうなため、
読了して気になった章・部分を書き留めていこうと思います。

目次

  • 本書について
  • 1.1 ゆっくりとした足取りによるモノシリック地獄への転落
  • 1.2 本書がみなさんにとって意味を持つ理由
  • 1.3 本書で学べること
  • 1.4 マイクロサービスアーキテクチャで状況打開
  • 1.5 マイクロサービスアーキテクチャの利点と欠点
  • 1.6 マイクロサービスアーキテクチャのパターン言語
  • 1.7 マイクロサービスを越えて: プロセスと組織
  • 1.8 まとめ

概要

冒頭「本書について」では、ロードマップを示してくれています。
ざっくりかいつまむと、

  • モノシリックアプリケーションの事例と症状の説明
  • マイクロサービスパターンとは何か?
  • マイクロサービスにおけるパターンの紹介と深掘り
  • デプロイやサービスメッシュ
  • モノシリックアプリケーションにマイクロサービスパターンを段階的に適用していく方法の紹介

というような流れで、13章構成となっているようです。

また、本書のマイクロサービスアーキテクチャの定義は、以下の本が源流となっているとのことです。

気になったところ

X,Y,Z軸スケーリング

スケールキューブ(The Scale Cube)という概念の紹介がありました。

前職では、AWSのElasticBeanstalkで最小・最大インスタンスを指定し、スケーリングをさせていたのですが、それがスケールキューブでいうX軸スケーリングに当てはまることがわかりました。

ただ、Z軸スケーリング(リクエストをルーティングさせて、使用するアプリケーションインスタンスを制定する)の方法はあまり見たことがなく、事例とかあったらどのように実現しているか、とても見てみたい...。

パイプ・サイクル

本書では、マイクロサービスアーキテクチャが万能薬ではないことを説明してくれています。

その説明の中で、ハイプ・サイクルという理論が紹介されていました。

ja.wikipedia.org

www.gartner.com

新しい技術が出てくると、

  • この技術すげー、銀の弾丸だ!
  • あれ、すごいけど実践ではほとんどうまくいかなくね...(成功することもあるけど)
  • もうこの技術はダメぽ
  • ダメなわけではなくて、適切な使い方ができていないだけだ
  • この技術はこう使用すべき、これ以外は別の技術採用を考えた方がいい

のような傾向になるのが多い印象です。

このような技術(テクノロジ)のライフサイクルをハイプ・サイクルと呼ぶそうです。

新しいことを目の当たりしたり、覚えたりすると、それを実行・実践したくなる気持ちになります。気持ちの高ぶりを抑えて、本当に有効かということを観点において、議論してくことが大切だと、ハイプ・サイクルを見て感じました。

トランジション・マネジメント

1.7 マイクロサービスを越えて:プロセスと組織では、マイクロサービスアーキテクチャを適用するには、システムだけでなくチーム・人の感情にも目を向けるべきという話がありました。

モノシリックアプリケーションにマイクロサービスアーキテクチャを適用しようとすると、当然、適用するための知識やマインドをみんなが身につけていく必要があります。

ただ、新しいことを身につけ、確立するまでには混乱・葛藤、苦戦することもあります。

その感情や反応をマネジメントする方法として、トランジション・マネジメントが紹介されていました。

このマネジメントは開発だけでなく、チームビルディングや、新しいことを始める自分自身を引き上げるための方法としても、利用できそうに感じました。

ページ数も200ページ未満のようなので、折を見て読み進めたいと思います。

おわり

単に技術を語るだけでなく、モノシリック・マイクロサービスアーキテクチャのそれぞれの利点。また、チーム開発をする上で必要なことも含めて書かれており、2章以降を読む意欲が上がりました。

また、13章では、本書内で登場するモノシリックアプリケーションにマイクロサービスアーキテクチャを段階的に適用する方法も書かれています。この13章が一番読みたい章のため、理解するための前提知識を辞書引きしながら、かいつまんで読み進めたいと思います。

(あー、本書を読んだ人たちの感想や解釈を見てみたい...)

モダン・ソフトウェアエンジニアリング 第1部・第2部を読んで / ソフトウェア開発における理論って?

追記
第3部以降も読み終わりました、感想はツイートへ


ほんへ
今月から、モダン・ソフトウェアエンジニアリングを読み始めました。

全23章(4部構成)と少し長めの本のため、中間である第2部が終わった時点で、読書メモを書いておきたいと思います。

  • なぜ読み始めたか?
  • どんな本か?
    • Essenceについて
  • 学び・気づき
    • 他業界に比べて、ソフトウェア開発には理論が語られない
    • なぜ理論が語られないのか?
      • 見解
    • Essenceは記述的な理論を提唱する
  • おわり
続きを読む

一時的に腎機能が低下し、タンパク質のとりすぎに気をつけるようになった

2020/07の初旬頃、早朝に寒気と高熱が発生、病院へ行ってきました。

スポーツドリンク等の味もするし、3密に当てはまる箇所へ赴いた心当たりがなかったため、病院へいきました。

2日後、血液検査が出ました。結果、腎機能が低下していたことがわかりました。

この記事では、腎機能低下の原因と対策について、メモしておきたいと思います。

  • なぜ腎臓が悪くなったのか?
    • タンパク質の過剰摂取
  • 予兆
  • 対策
    • 低タンパク質・低塩分な食事
      • ごはん・レトルト
      • カロリーアップ
    • 水分補給
  • おわり
続きを読む