EVOJapan2025 に参加

1年半前ぐらいにスト6を購入。日毎のプレイ時間こそ短いが、珍しく継続できていた趣味のため、EVOJapan 2025 のスト6部門に選手としてエントリーした。
格ゲー(スト6)のオフラインイベント参加はカプコンカップに次いで2度目。選手としては初参加だった。
大会結果と課題

- 1戦目: Cリュウ(負け)
- 2戦目: Cジュリ(勝ち)
- 3戦目: Cテリー(負け)
コンボ・リーサルミスが多かった。大会での緊張はもちろんだが、ランクマでもギリギリな状況だとミスる場合があるため、精度上げる&対戦会や大会の参加経験を積んで緊張感を和らげていきたい。
あと、中距離ぐらいで後ろ歩きしようと大足・中足が刺さったのが敗因な気がする。ランクマでも中足に引っかかることが多いため、中距離の立ち回りを覚えるのが課題にして取り組む。
感想
1年半ぐらいかかったけど、EVOJ前にMルークでマスターに到達できた。
ハイタニさん・ぷっさんからスト6始めて、よしなまさんに感化されてMルーク使って、約1年半かかってやっとマスター到達!
— desu-march ですまーち (@zucky_sub) 2025年4月12日
最後は連勝ボーナスだったから、ちょい詐欺感あるけど
あとはEVOJで1勝できるよう、MRやりまくる!#スト6 pic.twitter.com/Jov0BjU6P0
ゲームながらも、仕事以外で目標に向かって取り組んだのは久しぶり。3戦で敗退してしまったが、1勝できたのがここ数年で一番嬉しいかも。試合前後に挨拶・会話できたのも楽しかった。まだまだスト6は続けたい。
トーナメント3戦目と3日目のフリー対戦台では日本以外の方と対戦。お相手の方が日本語話してくれたおかげで試合前後に交流・意思疎通できた。次回はもっと交流増やすために簡単な英語覚えておきたい。
9000人超が参加していた中、プールを回してくれたスタッフに感謝。交流してくれた選手にも感謝。また来年。
「Agile TPI tool Japanese v1.0.xls」の数式をスプレッドシート向けに修正
Agile Test Practice Improvement (Agile TPI) | TMap で公開されている「Agile TPI tool Japanese v1.0.xls」がスプレッドシートに変換した際、次の機能が動作しませんでした。
- Professional、Team、Organizationの色付け
- チェックポイントのグラフ集計
正常に動作するよう修正、次で公開しましたので必要に応じてご利用ください。
Agile TPI について
Agile TPI(Test Process Improvement)は、アジャイル開発におけるテストプロセスの成熟度を評価し、改善するためのフレームワークです。
組織のテストプロセスを分析し、改善点を特定することで品質向上と効率化を図れます。次が参考になるかと思います。
- Agile TPI の Whitepaper(日本語版)
- LTech22 QA組織によるプロセス改善の取り組み 〜Agile TPI〜 | ドクセル
- AgileTPI でテストプロセスのアセスメントを実施し課題を分析する #ソフトウェアテスト - Qiita
利用目的
今携わっている組織はアジャイル開発ではありませんが、テストプロセスの評価と必要な施策・優先度決定のために、Agile TPIを活用予定です。
現行のテストプロセスにおいての課題はいくつか見えていますが、Agile TPI による別視点の課題や優先度付けの参考にしたいと考えています。
【切れ痔の手術・入院記録】切れ痔診断〜入院申し込み編
痔の手術・入院する必要になったため、経緯をメモしておく。
※血等のキーワードが出てくるため、苦手な人はブラウザバックしてください。
※リンク参照先の病院とは関係ありません。
- 入院決定までの経緯
- 手術必要と診断
- 職場調整
- 入院前検査・申し込み
- 肛門科受診してから変わったこと
- 食生活
- 禁酒
- 入浴頻度を週3ぐらいに
- おわり
近況
ちまちま記事を書くモチベーションが出てきたので、近況を書く。
転職した
- toC 向けに考えたい
- フロントエンド中心(というより、事業を伸ばすというのを大前提のもと Core Web Vitals 等指標ベースで改善する動きをしたい)
- Generative AI 利用やデータ分析に取り組んでいる
らへんを目的に転職した。
転職と同時に副業もいったんやめた(転職先で利用している技術等のキャッチアップ目的)。 キャッチアップするならブログも再開するか、と言う感じで本記事を書き始めた。
週一とは言わず、書きたい時に書くぐらいの温度感で再開する。
TIL 用のブログを Nuxt3, Nuxt Content v2 に移行中
のこと。Nuxt2 のままだったので移行中。 Nuxt3, Content v2 化 by zakizaki-ri9 · Pull Request #34 · zakizaki-ri9/blog · GitHub で大体置き換えた。Feed 等はまた時間見つけながら修正する予定。
普段の TIL は Nuxt3 のブログ。技術系メモは Zenn。その他ははてなブログてな感じに分けていこうと思う。
Nuxt(Vue) 2 だけど script setup 使ったら、体験良かった
QIita - Nuxt.jsアドベントカレンダー2021 の5日目記事です。(ちょうどネタがあったので投稿してみました)
結論、お試しできる Vue / Nuxt 2 環境があったら、unplugin-vue2-script-setupを導入すると、お手軽に<script setup>を体験できるよ、という話しです。
<script setup> については、次の記事がわかりやすいかと思います。
Nuxt 2.x 環境で script setup を利用可能にする
- Nuxt.js 2.x
@nuxt/content-> Content とは - Nuxt Content@nuxtjs/composition-api-> Nuxt Composition API
を使って、次のブログを作りました。
- zaki-blog
- なんでブログ作ったかはこちら -> @nuxt/content でブログつくった という近況報告 - ざきの学習帳(旧 zackey推し )
Vue 3 から利用できる <script setup> も素振りしたいと思い、unplugin-vue2-script-setup を導入してみました。
導入した際のハマったことはこちら -> Vue / Nuxt 2系で <script setup> を使用するには unplugin-vue2-script-setup を導入する
<script setup>修正前後の diff

簡単な例ですが、赤枠の PostDateTime.vue を script setup 構文に変えてみたところ、次のようになりました。 by 元のコミット ->
refactor: PostDateTime.vue を script setup に · zakizaki-ri9/blog@2c94d71 · GitHub
-<script lang="ts"> -import { defineComponent } from '@nuxtjs/composition-api' +<script setup lang="ts"> import dayjs from 'dayjs' type Props = { postedAt: string } +const { postedAt } = defineProps({ + postedAt: { + type: String, + required: true, + }, +}) const format = (datetime?: string) => { return datetime ? dayjs(datetime).format('YYYY-MM-DD') : undefined } -export default defineComponent({ - props: { - postedAt: { - type: String, - required: true, - }, - }, - setup({ postedAt }: Props) { - return { formatedPostedAt: format(postedAt) } - }, -}) +const formatedPostedAt = format(postedAt) </script>
PostDateTime.vueは日付を表示するだけの簡単なコンポーネントですが、defineComponent内にネストした記述が不要となり、見通しが良くなったのがわかるかと思います。
おわり
年末年始に Vue / Nuxt 3 に触れてみようという方、もし Vue / Nuxt 2 環境下で試せるリポジトリがあれば unplugin-vue2-script-setup を導入し、<script setup>を触ってみてはいかがでしょうか。