AWSを学び始めたのでその学習記録です。
順次追記予定です。
IAMユーザー
概要
作業用アカウントというイメージ。
ルートユーザーはAWSのプラン等の管理系の変更を行い、
IAMユーザーでEC2インスタンスの作成等の作業をするような役割分担。
ユーザー作成の際、権限設定も行える。
IAMユーザーアクセス用のURL
IAM - ダッシュボードのIAM ユーザーのサインインリンク参照。
カスタマイズ(任意のURLに変更)することも可能。
ログ
CloudTrailというサービスを使用する。
概要
操作ログの自動取得サービス。
デフォルト有効状態。
S3に証跡を残すことが可能。
また、操作ログだけでなく、他サービスとの連携も可能。
S3バケット
S3にログを残していくことになるが、
全世界でユニークとなるフォルダ名を入力する必要がある。
また、ログを残す情報(リージョン等)を設定できるが、
デフォルト全てという設定になっている。
ログを残し続けると、S3のボリュームが大きくなり、
料金が加算されやすいため、注意すること。
料金アラート
CloudWatchというサービスを使用する。
概要
特定の利用料金を釣果したら、通知するような設定が行える。
💲指定で料金を指定、指定したメールアドレスへアラートを送るといったような感じ。
EC2
概要
- 仮想コンピューティング環境
- ざっくり表現するとサーバ
- OSより上のレイヤについてはカスタマイズ可能
- 使用時間に沿った従量課金制
- AMI(AmazonMachineImage)
- ざっくり、サーバのイメージ(Dockerイメージと似ている)みたいなもの
- EC2作成時の元となる
- EBS(ディスク)
- ストレージのみ
- スナップショットというものを使う
- スナップショットはEC2インスタンス停止状態で行うこと
- ElasticIP
その他(メモ的な)
- リージョンはユーザーのパンくずリストから変更可能
- httpdについて
- 以下のサイトが丁寧に解説している
- 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
- JAWSへの参加推奨
- AWSのユーザーグループ
- JAWSDAYとか手始めに行ってみるといいかも