はじめに
本記事は、
2018/10/26(金)に行われた「執筆の技術を勉強する会 #1」に
スタッフとして参加した際の感想記事になります!
本イベントの主催は、
「エンジニアの登壇を応援する会」です!
動機(なぜスタッフとして参加したのか?)
大きく2つありますんで、順々に説明をば...
社内勉強会の課題解決
自分は社内で勉強会の運営に参画させてもらっていますが、
以下のような課題を感じていました。
- 運営側(企画や進行)が少し固い
- 1登壇 20,30分が普通 → 登壇のハードルが上がる
- 「〇〇部の〇〇さんの登壇になります...!!」みたいな感じ
- リスナー側のリアクションが固い
- 頷き等のリアクションが少ない
- 登壇後の質問・感想コーナーで意見がでない
上記のような点をどう解消するべきか迷っていたところ、
本イベントのスタッフ枠が募集されていました。
社外のスタッフを通じて課題に対しての何かしらヒントが得られれば...
そういった気持ちが強く、スタッフとして参加に至った感じです。
コミュニティに貢献したい、あと仲良くしたい
このコミュニティの方には、
いつも社内や現場では得られない知識や刺激をもらっています。
特に設立前から繋がっていただいている、
以下の方々にはほんとに色々(manymany)もらっています。
- ariaki (@ariaki4dev) | Twitter
- VimConf2018スポンサーどうですか (@yukpiz) | Twitter
- kentfordev スーファミゲーム作りたい (@k_h_sissp) | Twitter
- もっと@Gatsby&Netlify本 (@mottox2) | Twitter
だから、もらった分何かしら返したいって思いがありました。
あと、コミュニティのSlack(またはTwitter)上では話したことあるけど、
現実ではお話したことない方とも仲良くしたい...
そういった思いから、スタッフとしての参加に至った感じです。
結果(参加してどう?何か得られたものは?)
イベント自体の感想
リスナー・スタッフ・登壇者の方、本当にお疲れ様でした!
自分的にはスタッフとしてあまり至らなかった部分も多かったと思いますが、
何かしら返すことができたかな...とほんの少し思ってます。
※ でも、まだまだ返し足りないので、ちょこちょこスタッフやろう。
みんなそれぞれ、感じるものは異なると思いますが、
自分は参加できてトータル的に良かったと感じてます。(語彙力)
背景を羅列すると、以下のような感じです。
※ スタッフと個人的な目線が入り混じってますがご了承ください(´・ω・`)
- 良かったこと
- 反省点
- タスクが見つけられず手持ち無沙汰になってしまったこと(個人的なこと)
得られたこと
社内・個人として、それぞれ得られるもの...というより気づき点がありました。
社内で色々フィードバックするのは大変だけど...
アウトプットを促すために頑張って議論&取り組んでいこう!
(`・ω・´)
- 社内
- リアクション練習、やってみてもいいかも
- 登壇内容がガチだと逆効果かもなので、要検討
- Slackでイベント用のチャンネル作って、そこにリアクションや感想等書き込むといいかも
- 進行側も少しフランク(ちょっとチャラい紹介文いれるとか)して、雰囲気作っとくといいかも
- リアクション練習、やってみてもいいかも
- 個人
- スタッフとしての動きが悪かった
- 他コミュニティのスタッフにも参加して経験積もう!と決意
- スタッフとしての動きが悪かった
おわり
勉強会って登壇だけでなく、スタッフとして参加すると、
別視点のものが得ることができるんだな...と思わせてくれるのも
収穫の一つでした。
次はどのイベントのスタッフやろうかな...