【Git】"git commit"時に”Disk quota exceeded”が発生する件
はじめに
備忘録兼、クラウドIDEをFreeプランとかで契約している方への注意記事です。
問題・対策
そのクラウドIDEでGit-GitHubバージョン管理を行なっているのですが、
ローカルリポジトリへgit commit
を打ち込んだ際、
error: unable to create temporary file: Disk quota exceeded
という
メッセージが出力されました。
原因はDisk quota exceeded
の通り、容量不足です。
クラウドIDEから不要なファイルを削除した後、
git commit
が問題なく通ったことを確認できました。
Freeプランで契約しているクラウドIDEでは容量小さい(1GBまでとか・・・)ので、
本問題が発生することも度々あると思いますので、
同じ現象が発生した際、上記を参考に試していただけたら幸いです。
おまけ
現在、Ruby On Railsの学習のため、
codeanywhereというクラウドIDEを使用しています。
自分のPC環境を極力汚したくないというのが背景です。
容量不足から上記のような問題も起きましたが、クラウドIDEは環境を汚さない点を踏まえると、
メリットは大きいと思いますので、興味が沸いたら、使ってみてください。
※dockerでやりゃあいいじゃんって思った方。はい。その通りです。
dockerを学んで、クラウドIDEから自分のPCへ開発環境を戻したいと思います。
いずれ・・・