この記事は「#セイチョウジャーニー Advent Calendar 2018」 11日目の記事です。
10日目は このすみさんでした、お疲れ様でした!
はじめに
技術書典5で頒布された「セイウチセイチョウ・ジャーニー」には、まず行動してみることの大切さ、自分にとっての成長・充実について振り返る機会をいただけました。改めてありがとうございました。
m(_ _)m
読破後に生やした感想記事にて、自分の成長・充実する上での指標(軸のようなもの)を記載しました。
- 自分にとっての成長とは?
- 未体験の事に対して行動し、何か新しいことを知る、得ること
- 得た事を元に腹落ちさせ、得た事の魅力を知らない誰かに伝え、助けられること
- 何かしら0→1ができること
- 自分にとっての充実とは?
- 結果が出ていることがベストだが、常にチャレンジの姿勢でいられること
- 誰か(人や組織)のためになることができたこと
本記事では、上記の指標を元に2018年に成長・充実できていたかを振り返り、自分の行動を反省&褒めようかなと思います。
※社会人になると褒められることが少ないから、
自分自身で褒めることをゆるしてくりー(´-ω-`)
2018年の成長と充実
0→1
- 成長
- 未体験の事に対して行動し、何か新しいことを知る、得ること
- 何かしら0→1ができること
- 充実
- 結果が出ていることがベストだが、常にチャレンジの姿勢でいられること
こうみると1の定義が曖昧ですね。
当時、自分は何を1と定義していたのか...
(´・ω・`)
この際、
1は知らないことを始めたと定義して振り返ってみます。
- プログラミング
- Ruby / Ruby on Rails
- 仕事に繋げられた
- Node.js, Go言語
- コミュニティのbot作成に生かせた
- Ruby / Ruby on Rails
- アウトプット
- 本ブログの執筆を始めた
※Qiitaは2017年12月からなので対象外 - 登壇・LT
- 社内への登壇・LTを行った
- 社外勉強会でLTを行った(未登壇)
- カンファレンス
- builderscon 2018でLTを行った(未登壇)
- 本ブログの執筆を始めた
- コミュニティ
- エンジニアの登壇を応援する会へ参加
- write-blog-every-weekへ参加
結果もそれなりに出ているので、
WOW!! これは成長した!と自分を褒めたいところなのですが、
未経験のことを始めるということ自体が、
成長のハードルが低すぎかな感じました。
誰かを助けられたか?
- 成長
- 得た事を元に腹落ちさせ、得た事の魅力を知らない誰かに伝え、助けられること
- 充実
- 誰か(人や組織)のためになることができたこと
こちらは成長中という感じです。
今年はアウトプットと背中を押すことの大切さを学んだので、
現職で以下の活動を始めてみました。
- 活動内容
- ブログやQiita執筆の支援
- 学習記録として投稿するやり方など、ハードルの低いアウトプット方法をレクチャ
- ネタ含めて相談したい方向けにもくもく会の開催
- 相談のハードルを低くするために分報の取り入れ
- ブログやQiita執筆の支援
- 目的
- アウトプットしたいけど一歩踏み込めない人を支援するため
- エンジニアのアウトプットはデファクトスタンダード化してきている
- スキルシートではなくて、目に見えるアウトプットで
自分をアピールできるようにするという意味もある
- スキルシートではなくて、目に見えるアウトプットで
- エンジニアのアウトプットはデファクトスタンダード化してきている
- アウトプットしたいけど一歩踏み込めない人を支援するため
活動自体は11月末から始まっています。
アドベントカレンダーを始めてみましたが、ご覧の通り...
誰も助けられてない...
まだ背中を押す努力が足りてないので、
がんばらないと(本人へのプレッシャーとならないように注意)
おわり
この記事を書き始めた時は「自分って成長したなー (´∀`)テヘペロ」
的な感じでいきたかったのですが...
成長のハードルが低すぎるのと、
参加中コミュニティの方達のアウトプットと比べると、
まだまだ成長したとは言えないなと感じました。
自分の成長のハードルについては、
以下のアドベントカレンダー記事投稿時に見直そうかなと思います。
さて、12日目は kuwahara_jsri さんのご担当です!
なんでもセイチョウ・ジャーニーに関われた際の記事だとか...
わたし、気になります!
乞うご期待!それでは!