ハラノククリカタって読んじゃってました、すみません。
ハラククリカタですね。
いい感じに感想を書きたいのですが、
ネタバレになりそうなので、思ったことをつらつら書きます。
※他の読者さんの記事をまとめられています。
ハラククリカタ 関連記事リンク集 ※随時更新 #ハラククリカタ #技術書典 - Tbpgr Blog
1章 ゆのんさん
自分を認知する
- 案外、自分の感情には鈍感でスルーする場面がある!(気づき)
- 例
- これ楽しい -> 終わり(楽しいを発展させない)
- これつらい -> 頑張るかぁ(対策を練らない)
- 例
- この章を読んだことによって、以前よりは自分の感情・特性に敏感になれそう
自由にさせるハラククリ
- ゆのんさんは、自由に生きるためのスイッチが言葉だったのか
- 不自由って、何をすればいいかわかりやすくて、時には心地よく感じるなぁ
- 不自由を抜け出して、自由な領域で頑張るためにはハラククリが必要...って感じかな
- 自分もハラククルスイッチを探すか
2章 てぃーびーさん
自分の強みと目的
- 「自己分析は大事」のような言葉を聞くたび、 大事と思いつつも実行しなかったなぁ、自分
- 何を軸として生きていくか、その判断軸を作ればいいのか
- 普段、自分は何を元に判断してたんだっけ?
- (みんなと自分含めて)楽しく仕事できる、改善していきたい、飲める
- 仕事視点を脱しないから、人生で何をしたいか理解すべきか
- 普段、自分は何を元に判断してたんだっけ?
リスクとリターン
- 小さなリスクを恐れて、行動しないこと多いなぁ
- 自分にとって、リターンよりリスクを恐れて行動しないパターンはどういうとき?
- 恥ずかしい(発言・誘ってみても誰も答えてくれない)、他人に迷惑がかかる、自由な時間が奪われる、ほぼ確実に争いが起きる(しかも現段階で答えがでない)
- まとめてみると気持ちの問題が多い、これと比べてリターンが出かければ行動に移して良さそう
3章 KANEさん
カベを乗り越える前と後
- 職種・人生経験、ジャンル問わずカベを乗り越える前と後では視点が違うの、とても共感できる
- KANEさん、自分のやりたいことを理解、自分を信じられたからハラガククレタのかな
- 自分のやりたいことを整理するのは、ハラククル上での共通点に感じる
- 行動するためにハラククル(決意する)から、それは当然か
コミュニティのカベ
- いまだにパブリックなコミュニティでカベ超えられたことないなぁ
- 自分目線で、何がカベになっているかというと、同じ視座で話せるかかな?
- ただのリスナーじゃなくて、当事者意識を持って参加・楽しむって感じかな
- その行動自体もハラククル感じか、なるほど!
4章 横山遼さん
「ほていちゃん」という居酒屋で読んでたのですが、
泣くのをこらえて、ウルウルしたまま読破しました。
他人がもっているモノをないものねだりする自分にとって、
気持ちが少し救われました。この話大好きです。
- 自分(おそらく)前者の人だ
- 良き友(と一方的に思っているの)、家族(父と妹)を除けば、コミュを通して出会った飲み友と新卒時代の後輩かな
- 弱みを打ち明けられる相手は大事にしたいし、エゴかもしれないけど、自分も同じように弱みを聞いて...解決へ至れるようにしたい
- 挫折論への招待 の知っておくべきこと5を思い出した
- 他人の目、気にしないと思ったことあるけど、環境が変わるたび気にしてしまう
- 自分の幸せって何だっけ
- 仕事でこうしたいばかり考えてて、人生で何したいかまで、考えてないんだよな
- 病気を受け入れる件、自分も向き合うかな
- 仕事のゴールは決めるけど、自分のゴールは先延ばしてばっかだなぁ
- いきなりビシッと決められないけど、何をしたいのか向き合ってみよう
- エピローグ大好き
- 自分が子供のときに大人から言われたことって、歳を重ねていく(人生を歩んでいる)と染み渡るよね
5章 VTRyoさん
海堂さんは、JUDGE EYESの海藤さんをイメージして読み進めました。
- サイクル炎上PJを思い出した
- 「できないことはこれからやっていけばいい」みたいなの、ちゃんとxx思考みたいな命名があるんだ!
- 「想いややる気って、良くも悪くも伝染する」みたいなの思い出した
- 目的を鋭くするやり方は知らなかった
- 「ん?」って思ったときはこれを参考に目的を鋭くして、やり抜こう
- 海堂さんにモヤモヤしたこともあるけど、普段の性格やレビュー後の声かけみると、やっぱ好きです
- 町廻さんの仕事と酒への姿勢、弟子入りしたい
- 日向くんのメンタル、何周目だろ...と思ったぐらい感心した
- 時任...すごいよ...
おまけ:eroccowaruicoさんの話
付録のなかに「eroccowaruicoさんの人生を変えたハラククリ」があります。
SHIROBAKOの5話を思い出しつつ、自分自身も見限らず、
自分を大切にするハラククリは、いまの自分にグサッときました。
さいご
この本から刺激を受けて、自分が思ったことは以下です。
今回も背中を押されました&励ましてもらえました。 著者のみなさん、ありがとうございました&お疲れ様でした。